愛知県議会議員(一宮市選出)
かんべ けんたろう
愛知県は 「ものづくり」 47年連続日本一の産業県で、製造品出荷額(約58兆円)は2位の静岡県の約3倍、自動車に加えて、工作機械、航空機、産業用ロボット、セラミックなど様々な分野で製造シェア国内1位となっています。
また第4次産業革命ともいわれる新技術の活用が急進展する中、スタートアップ(新興企業)への支援にも注力しています。
愛知県の発展を根底から支えるのは 「人づくり」 であり、福祉・医療の充実に加えて、変化と価値観の多様化に対応できる人材を育てる教育、女性の活躍促進は重要課題です。
頻発化・甚大化する豪雨災害や南海トラフ地震に備える「安全・安心なまちづくり」、愛知県の存在感を国内外に発信していくための 「魅力づくり」 も推進していかなければなりません。
グローバル化、デジタル化、少子高齢化、都市間競争激化の中、ふるさと「愛知県」が、「一宮市」が持てる可能性を存分に開花させ、県民生活が便利で豊かなものとなるように、神戸健太郎は果敢に挑戦してまいります。
愛知県が目指す方向
社会を守る
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豪雨浸水対策(青木川、日光川などの改修、洪水調整池の整備、日光川2号放水路の整備)
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農業用水の排水力増強のための改修
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大規模災害に備える基幹的広域防災拠点(豊山町)の整備
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交通安全対策(県道の歩道整備や交差点改良、通学路の安全対策)
ひとを育てる
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個々の能力や適性に応じた少人数教育と教科担任制の推進
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ICT活用による個別最適な学び、協働的な学びの実現
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多様な学び(県立高の学科改編、定時制・通信制の新しいあり方、中高一貫教育)導入
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キャリア教育、外国語教育の充実
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個性を伸ばす私立学校教育の振興
ひとを支える
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安心できる医療・介護体制の構築
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高齢者の健康増進、社会参加
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困難を抱える子ども、女性への支援
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障害のある方への生活、医療、療育支援
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多様で柔軟な働き方の促進
産業を伸ばす
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自動運転、航空宇宙、ロボット、新エネルギーなどの次世代産業の振興
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中小企業、地場産業の持続的発展、生産性向上への支援
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交通、防災、建設、農業を始めとする各産業分野でのデジタル技術の活用とスマートシティの支援
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ステーションAiを生かしたスタートアップ支援
まちを創る
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名岐道路の早期整備
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萩原多気線や北尾張中央道などの東西幹線道路の整備推進
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名神高速道路 尾張一宮PAスマートIC設置と周辺まちづくり
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リニア中央新幹線開業を見据えた名古屋駅のスーパーターミナル化
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中部国際空港、名古屋港の機能強化
環境を保つ
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SDGs、脱炭素社会を目指した取組みの推進
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プラスチックごみと食品ロスの削減
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愛知県ごみ処理広域化集約化計画の推進と一宮市環境センターの能力増強
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愛知県下水道(日光川上流流域)への一宮市下水道(老朽化した西部浄化センター)の編入
県政の動き

デジタル技術の活用を推進する条例の制定(県議会)
令和7年10月

名神高速道路の渋滞緩和策(一宮IC⇒一宮ジャンクション)
令和7年10月

日光川の豪雨浸水対策(日光川2号放水路)
令和7年8月

条例策定検討会の発足
令和7年6月

愛知県新体育館「IGアリーナ」の開業
令和7年5月

新濃尾大橋の開通
令和7年5月
神戸 健太郎(かんべ けんたろう)
愛知県議会議員(一宮市選出)
私は一宮市で生まれ育ちましたが、会社員になってからは転勤の都合で大半は県外に住み、一宮市を離れていました。40歳を過ぎ「ふるさと」を振り返った時、かつての活気を失いかけている一宮市の姿がありました。
大切なふるさとを、自分が経験した他の都市の様に「住みやすく・選ばれるまち」に変えたいと強く思うようになり、自ら行動を起こすことが「ふるさとを変える第一歩」と信じて、政治の道を志しました。
一宮市議会議員としての経験を土台にして、現在、愛知県議会議員として、皆様の声とともに歩んでいます。「住みやすく・選ばれるまち 愛知・一宮」の実現に向けて、これからも挑戦し続けてまいります!
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