- 県政の動き
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豪雨浸水対策(豊橋市)
令和6年7月
豪雨浸水対策(豊橋市)
豊橋市の柳生川には地下河川の建設が進んでいます。鉄道3本と交差する中流部は、川幅が狭く流量が少ないため、浸水被害が度々発生していました。地下に長さ約900mの第2河川を造ることで、従来の流量(130㎥/秒)に地下河川の流量(70㎥/秒)を加えた合計200㎥/秒を流せるようになり、浸水対策に大きな効果が期待できます。
現在、一宮市で建設中の「日光川2号放水路」(60㎥/秒)も同じ仕組みです。河川の地下に造り再び同じ河川に排水するものを「地下河川」、他の河川(一宮市の場合、木曽川)に排水するものを「放水路」と呼んでいます。
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